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なにごともなく一日が過ぎ去っていたあの頃は |
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苛立っていた 決められて歩くのが悔しかったんだ |
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なにも疑わずにレールを なにも違わずにレールを |
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ただ素直に進んでゆく娘たちが ぬるく見えた |
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あれから紆余曲折を経て 心は今どこにあるの |
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見渡す限り 草原の中 ここは線路の外の風景 |
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見渡す限り 草原の中 ここは線路の外の風景 |
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荒れ果てた地面のすきまに 朽ち果てたレールが寝ていた |
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そんなものはあたしのじゃないと 行く先も確かめなかった |
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でも夜に思い出したんだ 夢の中思い出したんだ |
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あれはあたしの夢のレールだ 走ろうとしていたあたしだ |
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あれから紆余曲折を経て 心は今どこにあるの |
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見渡す限り 草原の中 ここは線路の外の風景 |
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見渡す限り 草原の中 ここは線路の外の風景 |
[03:16.210] |
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[03:29.810] |
見渡す限り 草原の中 |
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[03:43.270] |
見渡す限り 草原の中 |
[03:50.300] |
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[03:56.810] |
見渡す限り 草原の中 |
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[04:07.530] |
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[04:11.730] |
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[04:15.130] |
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[04:17.700] |
おわり |