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大事(だいじ)なもの無(な)くして 希望(きぼう)を忘(わす)れる日々(ひび)に |
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いつしか目(め)をそむけて 見(み)えない振(ふ)りを続(つづ)けてた |
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あの日(ひ)の出逢(であ)いなんてなければ 僕(ぼく)はこのまま |
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ひとりで生(い)きられると ずっと思(おも)えたはずなのに |
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僕(ぼく)に触(ふ)れたその手(て)は 溫(あたた)かく懐(なつ)かしくて |
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でも君(きみ)はとても遠(とお)く 追(お)いかけるほど離(はな)されて |
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求(もと)めてるのは小(ちい)さな言葉(ことば) 真実(ほんとう)の君(きみ)の囁(ささや)き |
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それさえあれば僕(ぼく)はよかった 変(か)わらない想(おも)いを誓(ちかい)えた… |
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冷(つめ)たく蒼(あお)い月(つき)が 心(こころ)をそっと照(て)らして |
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黄金(こがね)に揺(ゆ)れる髪(かみ)は 君(きみ)の迷(まよ)いによく似(に)てた |
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どこだを見(み)つめている 淋(さび)しそうな横顔(よこがお)に |
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惹(ひ)かれていく僕(ぼく)だから 愛(いと)しさがまた溢(あふ)れてく |
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欲(ほ)しかったのは本当(ほんとう)の涙(なみだ) 純粋(じゅんすい)な願(ねが)いの欠片(かけら) |
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きっとそのあと君(きみ)は笑(わら)える どんなに哀(かな)しい明日(あす)でも |
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失(うしな)うことに怯(おび)えてるのは 僕(ぼく)よりも君(きみ)の方(ほう)だね |
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大丈夫(だいじょうぶ)だよ? いつでも僕(ぼく)は 誰(だれ)より近(ちか)くにいるから… |
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By 龙 |
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求(もと)めてるのは小(ちい)さな言葉(ことば) 真実(ほんとう)の君(きみ)の囁(ささや)き |
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それさえあれば僕(ぼく)はよかった 変(か)わらない想(おも)いを誓(ちかい)えた |
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抱(だ)きしめたのは優(やさ)しく強(つよ)く 泣(な)いていた素顔(すがお)の君(きみ)を |
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隠(かく)されていた無垢(むく)な瞳(ひとみ)は 汚(けが)れない想(おも)いで滲(にじ)んだ… |
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失(うしな)うことに怯(おび)えてるのは… |
[04:07.650] |
大丈夫(だいじょうぶ)だよ? いつでも僕(ぼく)は… |
[04:13.960] |
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[04:35.940] |
FIN |
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