[00:27.00] |
最初(さいしょ)の私(わたし)はおとなしい娘(むすめ) |
[00:30.22] |
恋(こい)に敗(やぶ)れて感情(かんじょう)を閉(と)ざすの |
[00:33.50] |
新(あたら)しい人格(じんかく)作(つく)り上(あ)げ |
[00:36.88] |
私(わたし)たちの感情(かんじょう)は入(い)れ替(か)わる |
[00:41.62] |
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[00:41.91] |
あああああああ・・・ |
[00:46.76] |
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[00:46.92] |
3(さん)、受(う)け入(い)れたくない記憶(きおく)を |
[00:50.22] |
4(よん)、別(べつ)の人格(じんかく)とみなし |
[00:53.56] |
5(ご)、他人(たにん)事(こと)のように振(ふ)る舞(ま)い |
[00:56.90] |
6(ろく)、そうやって自分(じぶん)を守(まも)った |
[01:00.27] |
7(なな)、記憶(きおく)の共有(きょうゆう)はされない |
[01:03.57] |
8(はち)、互(たが)いの存在(そんざい)も知(し)らない |
[01:06.89] |
9(きゅう)、時(とき)が流(なが)れ流(なが)れ今(いま)は |
[01:10.25] |
10人(じゅうにん)の人格(じんかく)が此処(ここ)に居(い)た |
[01:17.52] |
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[01:19.77] |
私(わたし)の中(なか)の住人(じゅうにん)が 同(おな)じ男(おとこ)に恋(こい)をした |
[01:26.51] |
みなみんな報(むく)われぬまま 男(おとこ)の答(こた)えは |
[01:34.07] |
「君(きみ)の中(なか)の一人(ひとり)だけを愛(あい)しましょう」 |
[01:39.80] |
心臓(しんぞう)が高鳴(たかな)る 私(わたし)たちの |
[01:46.48] |
早(はや)まる鼓動(こどう)を 押(お)さえつけて |
[01:55.68] |
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[02:08.58] |
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[02:14.17] |
君(きみ)がまるで別人(べつじん)のように |
[02:16.89] |
なって僕(ぼく)の元(もと)へ訪(おとず)れる |
[02:19.58] |
そのたびに胸(むね)が締(し)め付(つ)けられる |
[02:22.89] |
と同時(どうじ)に惹(ひ)かれていった |
[02:25.18] |
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[02:25.32] |
でもね、君(きみ)には言(い)わねばならない |
[02:28.04] |
他(ほか)の君(きみ)にも もう伝(つた)えたが |
[02:30.72] |
僕(ぼく)は一人(ひとり)の人(ひと)しか愛(あい)せない |
[02:33.94] |
人格(じんかく)は一(ひと)つしか選(えら)べない |
[02:38.72] |
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[02:39.56] |
私(わたし)は多重人格(たじゅうじんかく)? |
[02:44.96] |
微笑(ほほえ)んでいるのは何故(なぜ)? |
[02:46.83] |
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[02:46.99] |
私(わたし)の中(なか)の十人(じゅうにん)は みなみんなもう気(き)が付(つ)いていた |
[02:52.59] |
自分(じぶん)の生(う)まれた理由(りゆう)とは何(なに)か |
[02:59.25] |
1(ひと)つの愛(あ)いを手(て)にする事(こと)が役目(やくめ)なら |
[03:03.65] |
もう終(お)わってしまったね |
[03:06.49] |
さあ最後(さいご)に みんなで笑(わら)いましょ |
[03:12.42] |
さよなら おかえり |
[03:15.19] |
私(わたし)は元(もと)の一人(ひとり)よ |
[03:25.47] |
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[03:32.44] |
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