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作词 : shuriken |
[00:17.10] |
光の中では見えないものが暗闇の中ではよく見える |
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雨 風 晴れ 寒さから 幸 不幸は すべて天の仕業 |
[00:27.14] |
海流のような星座に人は 燃えるように 凍えるように |
[00:31.14] |
三度 願いを願う 一群の煌めき 五重星団 |
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宙に浮かぶ夜汽車が闇を駈けたら |
[01:03.79] |
叶うまで見上げていて 軌道を 夜見の縁 |
[01:11.28] |
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[01:11.64] |
ある人はまた悲しい傷を負うまま |
[01:18.89] |
沖に夜明けの兆しはないから 騒ぐ杜 |
[01:26.35] |
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[01:27.31] |
言葉には変わらぬ想いの音がしたという 瑠璃色の空には |
[01:43.29] |
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[01:43.46] |
願いを抱き 星屑絵 降りしきる奏 |
[01:56.68] |
迎えの灯に渡る 星屑絵 濁流よ 吹雪け |
[02:10.98] |
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[02:21.65] |
やがて深い黒の間からの声がと |
[02:29.57] |
信じていたいのならば話を続けよう |
[02:36.36] |
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[02:37.62] |
野の花を映した光は 瞬いたとされるだけの幻か |
[02:53.67] |
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[02:53.83] |
追えば消えて 星屑絵 砕け散る流星 |
[03:07.00] |
呼気 かよわく伸びる 星屑絵 天体の赤目 |
[03:21.58] |
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[03:46.93] |
それを何と見紛えた 寂しそうな偽星空 |
[04:02.08] |
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[04:02.95] |
酔えや酔え 彼方に 星屑絵 遠い日 面影 |
[04:18.24] |
舞い踊る蜃気楼 星屑絵 降りしきる奏 |
[04:31.23] |
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[04:31.25] |
終わりと始まりの季節に 噂ほど時は残っていない |
[04:35.08] |
小雨を避け 木陰に宿れば 静けさに出会えるのかもしれない |
[04:39.53] |
去りがけに ふと問いかけた「その願いに複製は利くのか」と |
[04:43.88] |
途切れ途切れに聞こえたのは 連動する溶鉱炉のうねり |
[04:47.95] |
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[04:48.78] |
光の中では見えないものが暗闇の中ではよく見える |
[04:53.48] |
いつかの景色に重ねたとして 戻れないのならば迷わないはず |
[04:59.31] |
もし望むなら 雑念は捨て 着陸前の僅かな隙間に |
[05:04.84] |
踏み出すと同時に瞬きを見て もう三度 願いを願うといい |
[05:09.86] |
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